このページの内容は公式ドキュメントには含まれておらず、日本語コミュニティが独自に追加したものです。
日本語版について
「Typstドキュメント日本語版」は、組版全般の日本語での議論や情報交換のためのDiscordサーバー「くみはんクラブ」の有志によって構成された「Typst Japanese Community」が、Typst GmbH の許諾を得た上でメンテナンスしている、Typstの公式ドキュメント「Typst Documentation」のコミュニティ主導の日本語版です。
本プロジェクトは現在進行中のため、未翻訳の箇所や誤訳が残っている場合があります。また、情報が古くなることもあるため、バージョン情報にはご注意ください。必要に応じて、各ページの「原文(英語)を開く」からTypst Documentationの最新情報とあわせてご参照ください。
さらに、本Webサイトでは公式ドキュメントにはない、日本語の組版に特化した情報や独自コンテンツを提供しています。
本サイトの情報が、皆様のTypst利用の一助となれば幸いです。
貢献する
本Webサイトはオープンソースで、どなたでもメンテナンスにご参加いただけます。翻訳の提案や誤字脱字の修正、Typstに関する日本語記事の追加など、さまざまな形での貢献を歓迎しています。詳しくは下記ガイドラインをご覧の上、Pull Requestの作成をお願いします。Issueでのご質問やご意見もお待ちしています。
ご不明な点があれば、くみはんクラブのDiscordサーバーにてお気軽にご連絡ください。
FAQ
機械翻訳や大規模言語モデル(LLM)の性能が上がっている中で、なぜ人力で翻訳するのですか?
機械翻訳やLLMは近年大きく進歩しており、非常に自然な翻訳が可能になっています。しかし、Typstのような専門性の高い技術文書において、プロジェクト固有の用語の統一や、日本語特有の組版文化への深い理解に基づく微妙なニュアンスの調整には、人間の目による最終確認が不可欠だと考えています。 技術文書においては、わずかな誤訳や曖昧な表現がユーザーの大きな混乱につながる可能性があります。 そのため本プロジェクトでは、AIを強力なツールとして最大限活用しつつも、最終的な品質管理と原文の意図の担保は、人間が責任を持って行っています。
このようにして品質を担保することで、日本語を第一言語とするユーザーが直接正確な情報へアクセスできるようになり、Typstに触れる心理的なハードルが下がります。 結果として日本語ユーザーの増加が期待され、日本語特有の組版機能や利用事例の改善への寄与につながると考えています。
また、この活動を通じて専門用語や表現を統一し、日本語でTypstの情報を共有できる「言葉の基盤」を築くことも重要な目的です。 質問や解説記事などの整合性を保ちやすくなるだけでなく、将来的にLLMがウェブ上の情報を参照して回答を生成する際、整備された質の高い日本語ドキュメントが存在すること自体が、LLMによるTypst関連の回答の質向上にも大きく貢献します。
Webサイトの生成ツールはOSSですか?
はい。Webサイトの生成ツールはtypst-community/typst-docs-webで配布されており、Apache-2.0 licenseで利用可能です。
TypstのコンパイラとドキュメントはOSSですが、WebサイトはOSSではありません。そのため、コミュニティ主導でドキュメントのWebサイトの生成ツールを開発する必要がありました。OSSではないWebサイトのアセットを含まないため、Webサイトのデザインは独自のものとなっています。