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relative
既知の長さに対する相対的な長さ。
この型はlengthとratioの組み合わせです。 これは長さと百分率の加減算の結果になります。 相対長さが想定されているあらゆる箇所で長さまたは百分率を単体でも指定可能です。
ページに対する相対的な長さ
よくある利用例として、(ブロック、長方形などの)レイアウト要素の幅や高さをページ幅に対する百分率の値を用いて設定する場合があります。
以下の例では長方形の幅が25%に設定されており、ページの内部幅(幅からマージンを引いたもの)の4分の1を占めます。
#rect(width: 25%)

相対長さが想定されているあらゆる箇所で長さや百分率を単体で指定できますが、両者を自由に組み合わせられます。
#rect(width: 25% + 1cm)

ページの全体幅を占めるように要素のサイズを設定したい場合、いくつかの選択肢があります(具体的な用途に大きく依存します)。
- ページのマージンを
0ptに設定する(#set page(margin: 0pt)) - 既知のページ全体の幅に百分率を乗算する(
21cm * 69%) - マージンを相殺するパディングを使用する(
#pad(x: -2.5cm, ...)) - ページのbackgroundもしくはforegroundフィールドを使用する。 これらはマージンを考慮しません(コンテンツは文書のフローの外側に描画されることに注意してください。 コンテンツの位置を制御するにはplaceのドキュメントを参照してください)。
コンテナに対する相対的な長さ
(長方形などの)レイアウト要素がページの直接の子孫ではなく、(ブロックなどの)別のレイアウトコンテナの中に入れ子になっている場合、相対的な幅はコンテナを基準とした値になります。
#block(
width: 100pt,
fill: aqua,
rect(width: 50%),
)

スクリプト記述
相対長さは以下のフィールドを持ちます。
length: 長さ成分。ratio: 百分率成分。
#(100% - 50pt).length \
#(100% - 50pt).ratio
