情報 / Info
当サイトは、Typst GmbHの許諾を得て、日本語コミュニティ「Typst Japanese Community」がTypst v0.14.0の公式ドキュメントを翻訳したものです。誤訳や古い情報が含まれている可能性があるため、公式ドキュメントとの併用を推奨します。翻訳の改善やサイトの機能向上について、GitHubでのIssueやPull Requestを歓迎します。コミュニティにご興味のある方はDiscordサーバー「くみはんクラブ」にぜひご参加ください。
This site provides a Japanese translation of the Typst v0.14.0 documentation maintained by the "Typst Japanese Community" with permission from Typst GmbH. We recommend using this alongside the official documentation. We welcome contributions through Issues and Pull Requests on our GitHub repository for both translation improvements and website enhancements. Feel free to join our Discord server "Kumihan Club".
翻訳済み

このページは日本語に翻訳済みです。

link
要素関数
要素関数
要素関数はsetルールやshowルールでカスタマイズできます。

URLや文書中の位置へのリンク。

デフォルトでは、リンクの外見は通常のテキストと変わりません。 しかし、showルールを使うことで、簡単に任意のスタイルを適用できます。

#show link: underline

https://example.com \

#link("https://example.com") \
#link("https://example.com")[
  See example.com
]
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構文

この関数には専用の構文もあります。 http://https://で始まるテキストは、自動的にリンクに変換されます。

ハイフネーション

ハイフネーションや両端揃えを有効にしていても、意図しないURL中のハイフネーションを防ぐため、 デフォルトではリンクには適用されません。 これを無効化するには、show link: set text(hyphenate: true)を使用します。

アクセシビリティ

リンクの遷移先は、リンクテキスト自体、または少なくともその前後のテキストから明確であるべきです。 PDFエクスポートでは、Typstはリンクの遷移先に基づいてツールチップの説明を自動的に生成します。 URLへのリンクの場合は、URL自体がツールチップとして使われます。

HTMLエクスポートにおけるリンク

HTMLエクスポートでは、ラベルロケーションへのリンクは、フラグメント識別子を用いたアンカーリンクに変換されます。 これに対応するため、既存のIDを持たないターゲットはDOM上で自動的にIDを受け取ります。 この仕組みは、リンクターゲットが変換されるHTMLノードの種類によって異なります。

  • リンクターゲットが単一のHTML要素に変換される場合、その要素がIDを受け取ります。 例としては、(単一の<h2>要素に変換される)トップレベルの見出しにリンクする場合が典型的です。

  • リンクターゲットが単一のテキストノードに変換される場合、そのノードは<span>でラップされ、その<span>がIDを受け取ります。

  • リンクターゲットが複数のノードに変換される場合、最初のノードがIDを受け取ります。

  • リンクターゲットが全くノードに変換されない場合、リンクターゲットとして機能する空の<span>が生成されます。

特定のDOM構造に依存する場合は、コンパイラーがテキストのテキストノードへの正確な分割を保証しないため、リンクターゲットが1つまたは複数の要素に変換されることを保証する必要があります。

自動的なID生成では、リンクターゲットのラベルが存在する場合、人間が読めるIDを作成するためにラベルの再利用を試みます。 ラベルは以下の条件を満たす場合に再利用できます。

  • 全ての文字が、Unicode上で英字もしくは数字に分類されるか、あるいはハイフンかアンダースコアであること。

  • ラベルが数字またはハイフンで始まらないこと。

これらのルールは、ラベルがCSS識別子としても、リンク用のURLフラグメントとしても有効であることを保証します。

IDはDOM内で一意でなければならないため、重複するラベルをIDとして再利用する際には、それらを区別する必要があるかもしれません。 正確なルールは以下の通りです。

  • ラベルが再利用可能で文書内で一意であれば、そのままIDとして使用されます。

  • ラベルが再利用可能だが一意ではない場合、ハイフンと整数からなるサフィックスが追加されます。 例えば、<mylabel>というラベルが2つ存在すると、mylabel-1mylabel-2に変換されます。

  • それ以外の場合は、loc-に続けて整数を付けた一意なIDが生成されます。

引数
引数
引数は関数への入力値です。関数名の後に括弧で囲んで指定します。

link(,)->

dest
必須引数
必須引数
必須引数は、関数を呼び出す際に必ず指定しなければなりません。
位置引数
位置引数
位置引数は順序通りに指定することで、引数名を省略して設定できます。

リンクの遷移先。

  • Webページにリンクする場合、destは有効なURL文字列である必要があります。 mailto:tel:のURLスキームを含むURLが指定され、 かつbodyパラメーターが省略された場合、 URLスキームを除いたメールアドレスまたは電話番号がリンクの本文になります。

  • 文書中の別の部分にリンクする場合、destには次の3つのうちいずれかの形式を使用できます。

    • 要素に付与されたラベル。 要素に基づいて自動的にリンクの本文を生成したい場合は、 参照の使用を検討してください。

    • location(通常はherelocatequeryから取得される)。

    • 整数型のpageキーとlength型のx座標、y座標を持つ辞書。 ページ番号は1から始まり、 座標はページの左上隅からの相対位置です。

例を表示
= Introduction <intro>
#link("mailto:hello@typst.app") \
#link(<intro>)[Go to intro] \
#link((page: 1, x: 0pt, y: 0pt))[
  Go to top
]
Preview

body
必須引数
必須引数
必須引数は、関数を呼び出す際に必ず指定しなければなりません。
位置引数
位置引数
位置引数は順序通りに指定することで、引数名を省略して設定できます。

リンクとして表示するコンテンツ。

destがURL文字列の場合、このパラメーターは省略可能です。 この場合、URLがリンクとして表示されます。

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