情報 / Info
当サイトは、Typst GmbHの許諾を得て、日本語コミュニティ「Typst Japanese Community」がTypst v0.14.0の公式ドキュメントを翻訳したものです。誤訳や古い情報が含まれている可能性があるため、公式ドキュメントとの併用を推奨します。翻訳の改善やサイトの機能向上について、GitHubでのIssueやPull Requestを歓迎します。コミュニティにご興味のある方はDiscordサーバー「くみはんクラブ」にぜひご参加ください。
This site provides a Japanese translation of the Typst v0.14.0 documentation maintained by the "Typst Japanese Community" with permission from Typst GmbH. We recommend using this alongside the official documentation. We welcome contributions through Issues and Pull Requests on our GitHub repository for both translation improvements and website enhancements. Feel free to join our Discord server "Kumihan Club".
部分的に翻訳済み

このページは部分的に翻訳されています。一部原文の内容が含まれています。

layout

現在の外側のコンテナ(存在しなければページ)の寸法(幅と高さ)へのアクセスを提供します。

widthheightというlength型のキーを持つ辞書を単一の引数として受け取る関数を受け付けます。 関数にはcontextが渡されるため、contextキーワードと組み合わせて使用する必要はありません。 これが以下の例でmeasureが呼び出せる理由です。

#let text = lorem(30)
#layout(size => [
  #let (height,) = measure(
    width: size.width,
    text,
  )
  This text is #height high with
  the current page width: \
  #text
])
Preview

layout関数はコンテンツにブロックレベルのコンテナであることを強制するため、そのコンテナ内部でページを基準とした配置や改ページはできないことに注意してください。

例えば、幅が800ptで高さが400ptのボックスの中からlayoutが呼び出されたとすると、指定された関数には(width: 800pt, height: 400pt)という引数が与えられます。 ページに直接置かれた場合は、ページの寸法からそのマージンを引いたものを受け取ります。 これは主に測定と組み合わせるときに便利です。

To retrieve the remaining height of the page rather than its full size, you can wrap your layout call in a block(height: 1fr). This works because the block automatically grows to fill the remaining space (see the fraction documentation for more details).

#set page(height: 150pt)

#lorem(20)

#block(height: 1fr, layout(size => [
  Remaining height: #size.height
]))
Preview

この関数は、ratioを固定長に変換するためにも利用できます。 これは独自のレイアウト抽象化を構築する際に重宝するかもしれません。

#layout(size => {
  let half = 50% * size.width
  [Half a page is #half wide.]
})
Preview

layoutが提供する幅と高さは、対象ページの寸法がautoに設定されていると無限大になりうることに注意してください。

引数
引数
引数は関数への入力値です。関数名の後に括弧で囲んで指定します。

layout()->

func
必須引数
必須引数
必須引数は、関数を呼び出す際に必ず指定しなければなりません。
位置引数
位置引数
位置引数は順序通りに指定することで、引数名を省略して設定できます。

外側のコンテナの大きさと一緒に呼び出す関数。 戻り値は文書に表示されます。

コンテナの大きさはwidthheightのキーを持つdictionaryとして与えられます。

この関数は、layout によって返されるコンテンツが文書中に現れるたびに呼び出されます。 これによりそのコンテナの寸法に依存するコンテンツの生成が可能になります。

原文(英語)を開く

検索