情報 / Info
当サイトは、Typst GmbHの許諾を得て、日本語コミュニティ「Typst Japanese Community」がTypst v0.14.0の公式ドキュメントを翻訳したものです。誤訳や古い情報が含まれている可能性があるため、公式ドキュメントとの併用を推奨します。翻訳の改善やサイトの機能向上について、GitHubでのIssueやPull Requestを歓迎します。コミュニティにご興味のある方はDiscordサーバー「くみはんクラブ」にぜひご参加ください。
This site provides a Japanese translation of the Typst v0.14.0 documentation maintained by the "Typst Japanese Community" with permission from Typst GmbH. We recommend using this alongside the official documentation. We welcome contributions through Issues and Pull Requests on our GitHub repository for both translation improvements and website enhancements. Feel free to join our Discord server "Kumihan Club".
翻訳済み

このページは日本語に翻訳済みです。

yaml

YAMLファイルから構造化データを読み込む。

読み込むファイルには有効なYAMLオブジェクトまたは配列が含まれていなければなりません。 YAMLの値は、下の表に示す対応するTypstの値に変換されます。

この関数は辞書、配列、またはYAMLファイルの内容に応じた別のYAMLデータ型を返します。

この例におけるYAMLファイルには著者名をキーとするオブジェクトが含まれており、 それぞれの著者にはtitlepublishedというキーを持つ サブマッピングのシーケンスが含まれています。

#let bookshelf(contents) = {
  for (author, works) in contents {
    author
    for work in works [
      - #work.title (#work.published)
    ]
  }
}

#bookshelf(
  yaml("scifi-authors.yaml")
)
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変換の詳細

YAMLの値Typstへの変換先
null値 (null~、空の )none
booleanbool
numberfloat または int
stringstr
sequencearray
mappingdictionary
Typstの値YAMLへの変換先
YAMLから変換できる型対応するYAML値
bytesrepr経由の文字列
symbol文字列
contentコンテンツを記述するマッピング
その他の型(lengthなど)repr経由の文字列

注意事項

  • 多くの場合、YAMLの数値は整数か小数かに応じてfloatまたはintに変換されます。 ただし、263-1より大きい(または-263より小さい)整数は 浮動小数点数に変換されるため、近似値になる可能性があります。

  • カスタムYAMLタグは無視されますが、読み込まれた値はそのまま保持されます。

  • bytesは性能と可読性のためYAMLシーケンスとしてはエンコードされません。 バイナリデータにはcbor.encodeを検討してください。

  • repr関数はデバッグ目的のみで、 出力の安定性はTypstのバージョン間で保証されません。

引数
引数
引数は関数への入力値です。関数名の後に括弧で囲んで指定します。

yaml()->
any

source
必須引数
必須引数
必須引数は、関数を呼び出す際に必ず指定しなければなりません。
位置引数
位置引数
位置引数は順序通りに指定することで、引数名を省略して設定できます。

YAMLファイルのパス、または生のYAMLバイト列。

定義
定義
これらの関数や型には、関連する定義を持たせることができます。定義にアクセスするには、対象の関数や型の名前を指定した後に、ピリオド区切りで定義名を記述します。

decode

`yaml.decode`は非推奨です。代わりにバイト列を直接`yaml`に渡してください。; it will be removed in Typst 0.15.0

YAMLの文字列やバイト列から構造化データを読み込む。

yaml.decode()->
any

data
必須引数
必須引数
必須引数は、関数を呼び出す際に必ず指定しなければなりません。
位置引数
位置引数
位置引数は順序通りに指定することで、引数名を省略して設定できます。

YAMLデータ。

encode

構造化データをYAML文字列にエンコードする。

yaml.encode(
any
)->

value
any
必須引数
必須引数
必須引数は、関数を呼び出す際に必ず指定しなければなりません。
位置引数
位置引数
位置引数は順序通りに指定することで、引数名を省略して設定できます。

エンコード対象の値。

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