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rotate
要素関数要素関数要素関数はset
ルールやshow
ルールでカスタマイズできます。
要素関数
要素関数は
set
ルールやshow
ルールでカスタマイズできます。レイアウトに影響を与えないコンテンツの回転。
要素を指定された角度だけ回転させます。
reflow: true
を指定しない限り、レイアウトは、その要素が回転していないかのように振る舞います。
例
#stack(
dir: ltr,
spacing: 1fr,
..range(16)
.map(i => rotate(24deg * i)[X]),
)

引数引数引数は関数への入力値です。関数名の後に括弧で囲んで指定します。
引数
引数は関数への入力値です。関数名の後に括弧で囲んで指定します。
angle
位置引数位置引数位置引数は順序通りに指定することで、引数名を省略して設定できます。設定可能引数設定可能引数設定可能引数は、set
ルールを用いて設定でき、それ以降で使用するデフォルト値を変更できます。
位置引数
位置引数
位置引数は順序通りに指定することで、引数名を省略して設定できます。
設定可能引数
設定可能引数
設定可能引数は、
set
ルールを用いて設定でき、それ以降で使用するデフォルト値を変更できます。回転させる量。
デフォルト値: 0deg
例を表示
#rotate(-1.571rad)[Space!]

origin
設定可能引数設定可能引数設定可能引数は、set
ルールを用いて設定でき、それ以降で使用するデフォルト値を変更できます。
設定可能引数
設定可能引数
設定可能引数は、
set
ルールを用いて設定でき、それ以降で使用するデフォルト値を変更できます。回転の中心点。
例えば、回転した要素の左下隅をベースラインに揃えたままにしたい場合、代わりにbottom + left
を指定します。
デフォルト値: center + horizon
例を表示
#set text(spacing: 8pt)
#let square = square.with(width: 8pt)
#box(square())
#box(rotate(30deg, origin: center, square()))
#box(rotate(30deg, origin: top + left, square()))
#box(rotate(30deg, origin: bottom + right, square()))

reflow
設定可能引数設定可能引数設定可能引数は、set
ルールを用いて設定でき、それ以降で使用するデフォルト値を変更できます。
設定可能引数
設定可能引数
設定可能引数は、
set
ルールを用いて設定でき、それ以降で使用するデフォルト値を変更できます。回転がレイアウトに影響を与えるかどうか。
false
に設定された場合、回転したコンテンツは元々のコンテンツのバウンディングボックスに留まります。
true
に設定された場合、バウンディングボックスはコンテンツの回転を考慮してレイアウトを調整します。
デフォルト値: false
例を表示
Hello #rotate(90deg, reflow: true)[World]!

body
回転させるコンテンツ。