情報 / Info
当サイトは、Typst GmbHの許諾を得て、日本語コミュニティ「Typst Japanese Community」がTypst v0.13.1の公式ドキュメントを翻訳したものです。誤訳や古い情報が含まれている可能性があるため、公式ドキュメントとの併用を推奨します。翻訳の改善やサイトの機能向上について、GitHubでのIssueやPull Requestを歓迎します。コミュニティにご興味のある方はDiscordサーバー「くみはんクラブ」にぜひご参加ください。
This site provides a Japanese translation of the Typst v0.13.1 documentation maintained by the "Typst Japanese Community" with permission from Typst GmbH. We recommend using this alongside the official documentation. We welcome contributions through Issues and Pull Requests on our GitHub repository for both translation improvements and website enhancements. Feel free to join our Discord server "Kumihan Club".
翻訳済み

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sub
要素関数
要素関数
要素関数はsetルールやshowルールでカスタマイズできます。

テキストを下付き文字でレンダリング。

テキストは小さくレンダリングされ、ベースラインは低くなります。

Revenue#sub[yearly]
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引数
引数
引数は関数への入力値です。関数名の後に括弧で囲んで指定します。

typographic
設定可能引数
設定可能引数
設定可能引数は、setルールを用いて設定でき、それ以降で使用するデフォルト値を変更できます。

フォントの下付き文字専用の字形を優先するかどうか。

有効化された場合、Typstは最初にテキストを下付き文字のコードポイントに変換できるか試します。 失敗した場合は、通常の文字を縮小し、位置を下げる挙動にフォールバックします。

デフォルト値:

true

例を表示
N#sub(typographic: true)[1]
N#sub(typographic: false)[1]
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baseline
設定可能引数
設定可能引数
設定可能引数は、setルールを用いて設定でき、それ以降で使用するデフォルト値を変更できます。

下付き文字の合成に用いるベースラインのシフト。 typographicがtrueかつ与えられたbodyに対してフォントが下付き文字のコードポイントを持っている場合は適用されません。

デフォルト値:

0.2em

size
設定可能引数
設定可能引数
設定可能引数は、setルールを用いて設定でき、それ以降で使用するデフォルト値を変更できます。

下付き文字の合成に用いるフォントの大きさ。 typographicがtrueかつ与えられたbodyに対してフォントが下付き文字のコードポイントを持っている場合は適用されません。

デフォルト値:

0.6em

body
必須引数
必須引数
必須引数は、関数を呼び出す際に必ず指定しなければなりません。
位置引数
位置引数
位置引数は順序通りに指定することで、引数名を省略して設定できます。

下付き文字で表示するテキスト。

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