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当サイトは、Typst GmbHの許諾を得て、日本語コミュニティ「Typst Japanese Community」がTypst v0.13.1の公式ドキュメントを翻訳したものです。誤訳や古い情報が含まれている可能性があるため、公式ドキュメントとの併用を推奨します。翻訳の改善やサイトの機能向上について、GitHubでのIssueやPull Requestを歓迎します。コミュニティにご興味のある方はDiscordサーバー「くみはんクラブ」にぜひご参加ください。
This site provides a Japanese translation of the Typst v0.13.1 documentation maintained by the "Typst Japanese Community" with permission from Typst GmbH. We recommend using this alongside the official documentation. We welcome contributions through Issues and Pull Requests on our GitHub repository for both translation improvements and website enhancements. Feel free to join our Discord server "Kumihan Club".
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move
要素関数
要素関数
要素関数はsetルールやshowルールでカスタマイズできます。

レイアウトに影響を与えないコンテンツの移動。

move関数を用いると、コンテンツの元々の位置をレイアウトに「認識」させながら、そのコンテンツを移動させることができます。 コンテナの大きさは、コンテンツが移動されていないかのように決定されます。

#rect(inset: 0pt, move(
  dx: 6pt, dy: 6pt,
  rect(
    inset: 8pt,
    fill: white,
    stroke: black,
    [Abra cadabra]
  )
))
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引数
引数
引数は関数への入力値です。関数名の後に括弧で囲んで指定します。

dx
設定可能引数
設定可能引数
設定可能引数は、setルールを用いて設定でき、それ以降で使用するデフォルト値を変更できます。

コンテンツの水平方向の変位。

デフォルト値:

0% + 0pt

dy
設定可能引数
設定可能引数
設定可能引数は、setルールを用いて設定でき、それ以降で使用するデフォルト値を変更できます。

コンテンツの垂直方向の変位。

デフォルト値:

0% + 0pt

body
必須引数
必須引数
必須引数は、関数を呼び出す際に必ず指定しなければなりません。
位置引数
位置引数
位置引数は順序通りに指定することで、引数名を省略して設定できます。

移動させたいコンテンツ。

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