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当サイトは、Typst GmbHの許諾を得て、日本語コミュニティ「Typst Japanese Community」がTypst v0.13.1の公式ドキュメントを翻訳したものです。誤訳や古い情報が含まれている可能性があるため、公式ドキュメントとの併用を推奨します。翻訳の改善やサイトの機能向上について、GitHubでのIssueやPull Requestを歓迎します。コミュニティにご興味のある方はDiscordサーバー「くみはんクラブ」にぜひご参加ください。
This site provides a Japanese translation of the Typst v0.13.1 documentation maintained by the "Typst Japanese Community" with permission from Typst GmbH. We recommend using this alongside the official documentation. We welcome contributions through Issues and Pull Requests on our GitHub repository for both translation improvements and website enhancements. Feel free to join our Discord server "Kumihan Club".
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stretch
要素関数
要素関数
要素関数はsetルールやshowルールでカスタマイズできます。

字形を伸縮します。

この関数は、上部及び下部アタッチメントがフィットするように、自動的にアタッチメントのベースを伸縮させることにも使えます。

伸縮可能な字形は限られており、どの字形が伸縮可能かは使用する数式フォントに依存することに注意してください。 ただし、この点に関して多くの数式フォントで違いはありません。

$ H stretch(=)^"define" U + p V $
$ f : X stretch(->>, size: #150%)_"surjective" Y $
$ x stretch(harpoons.ltrb, size: #3em) y
    stretch(\[, size: #150%) z $
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引数
引数
引数は関数への入力値です。関数名の後に括弧で囲んで指定します。

body
必須引数
必須引数
必須引数は、関数を呼び出す際に必ず指定しなければなりません。
位置引数
位置引数
位置引数は順序通りに指定することで、引数名を省略して設定できます。

伸縮させる字形。

size
設定可能引数
設定可能引数
設定可能引数は、setルールを用いて設定でき、それ以降で使用するデフォルト値を変更できます。

字形およびそのアタッチメントを基準とした伸縮の大きさ。

デフォルト値:

100% + 0pt

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