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情報 / Info
当サイトは、Typst GmbHの許諾を得て、日本語コミュニティ「Typst Japan Community」がTypst v0.13.1の公式ドキュメントを翻訳したものです。誤訳や古い情報が含まれている可能性があるため、公式ドキュメントとの併用を推奨します。翻訳の改善やサイトの機能向上について、GitHubでのIssueやPull Requestを歓迎します。コミュニティにご興味のある方はDiscordサーバー「くみはんクラブ」にぜひご参加ください。
This site provides a Japanese translation of the Typst v0.13.1 documentation maintained by the "Typst Japan Community" with permission from Typst GmbH. We recommend using this alongside the official documentation. We welcome contributions through Issues and Pull Requests on our GitHub repository for both translation improvements and website enhancements. Feel free to join our Discord server "Kumihan Club".
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翻訳済み

このページは日本語に翻訳済みです。

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Element
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URLや文書中の位置へのリンク。

デフォルトでは、リンクの外見は通常のテキストと変わりません。 しかし、showルールを使うことで、簡単に任意のスタイルを適用できます。

#show link: underline

https://example.com \

#link("https://example.com") \
#link("https://example.com")[
  See example.com
]
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ハイフネーション

ハイフネーションや両端揃えを有効にしていても、意図しないURL中のハイフネーションを防ぐため、 デフォルトではリンクには適用されません。 これを無効化するには、show link: set text(hyphenate: true)を使用します。

構文

この関数には専用の構文もあります。 http://https://で始まるテキストは、自動的にリンクに変換されます。

引数
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リンクの遷移先。

  • Webページにリンクする場合、destは有効なURL文字列である必要があります。 mailto:tel:のURLスキームを含むURLが指定され、 かつbodyパラメーターが省略された場合、 URLスキームを除いたメールアドレスまたは電話番号がリンクの本文になります。

  • 文書中の別の部分にリンクする場合、 destには次の3つのうちいずれかの形式を用いることができます。

    • 要素に付与されたlabel。 要素に基づいて自動的にリンクの本文を生成したい場合は、 referenceの使用を検討してください。

    • location(通常はherelocatequeryから取得される)。

    • integer型のpageキーとlength型のx座標、y座標を持つ辞書。 ページ番号は1から始まり、 座標はページの左上隅からの相対位置です。

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= Introduction <intro>
#link("mailto:hello@typst.app") \
#link(<intro>)[Go to intro] \
#link((page: 1, x: 0pt, y: 0pt))[
  Go to top
]
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リンクとして表示する内容。

destがURL文字列の場合、このパラメーターは省略可能です。 この場合、URLがリンクとして表示されます。

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