翻訳済み
このページは日本語に翻訳済みです。
underline
要素関数要素関数要素関数はset
ルールやshow
ルールでカスタマイズできます。
要素関数
要素関数は
set
ルールやshow
ルールでカスタマイズできます。テキスト下部に線を追加。
例
This is #underline[important].

引数引数引数は関数への入力値です。関数名の後に括弧で囲んで指定します。
引数
引数は関数への入力値です。関数名の後に括弧で囲んで指定します。
stroke
線のstrokeをどうするか。
auto
に設定された場合、現在のテキストフォントで使用されているテキストの太さと色が使用されます。
デフォルト値: auto
例を表示
Take #underline(
stroke: 1.5pt + red,
offset: 2pt,
[care],
)

offset
ベースラインを基準とする線の位置。
auto
の場合、フォントテーブルから読まれます。
デフォルト値: auto
例を表示
#underline(offset: 5pt)[
The Tale Of A Faraway Line I
]

extent
設定可能引数設定可能引数設定可能引数は、set
ルールを用いて設定でき、それ以降で使用するデフォルト値を変更できます。
設定可能引数
設定可能引数
設定可能引数は、
set
ルールを用いて設定でき、それ以降で使用するデフォルト値を変更できます。コンテンツの外側に(負の値のときは内側に)線を左右に拡張する量。
デフォルト値: 0pt
例を表示
#align(center,
underline(extent: 2pt)[Chapter 1]
)

evade
設定可能引数設定可能引数設定可能引数は、set
ルールを用いて設定でき、それ以降で使用するデフォルト値を変更できます。
設定可能引数
設定可能引数
設定可能引数は、
set
ルールを用いて設定でき、それ以降で使用するデフォルト値を変更できます。字形と衝突する線の部分を省略するかどうか。
デフォルト値: true
例を表示
This #underline(evade: true)[is great].
This #underline(evade: false)[is less great].

background
設定可能引数設定可能引数設定可能引数は、set
ルールを用いて設定でき、それ以降で使用するデフォルト値を変更できます。
設定可能引数
設定可能引数
設定可能引数は、
set
ルールを用いて設定でき、それ以降で使用するデフォルト値を変更できます。線をコンテンツの背後に置くかどうか。
デフォルト値: false
例を表示
#set underline(stroke: (thickness: 1em, paint: maroon, cap: "round"))
#underline(background: true)[This is stylized.] \
#underline(background: false)[This is partially hidden.]

body
下部に線を置くコンテンツ。